日経新聞の記事で見つけたのですが、この出雲地方は弥生時代に独自の勢力圏と文化を誇っていたのだそうです。
加茂岩倉遺跡、荒神谷(こうじんだに)遺跡がそれを裏付ける遺跡だそうですよ。
具体的には加茂岩倉遺跡では、銅鐸(どうたく)39個が見つかり、荒神谷遺跡では銅剣358本が見つかっています。
加茂岩倉遺跡は、山の斜面が発掘現場なのですが、発見当時の姿に復元され、近くにレプリカ(複製)と開設パネルを展示した施設もあるそうです。
荒神谷遺跡は、加茂岩倉遺跡から約4キロ西にあり、発掘当時のまま保存・復元されています。谷には弥生時代から人が住み、奈良時代から平安時代にかけての水田跡が見つかっています。
荒神谷遺跡の入り口には荒神谷博物館もあり、博物館では出土品のレプリカや発掘当時の様子をビデオ映像で見ることができます。
加茂岩倉遺跡の銅鐸は2008年7月に、荒神谷遺跡の銅剣は1998年にそれぞれ国宝に指定され、現物は出雲大社となりにある島根県立古代出雲歴史博物館に展示されています。
弥生時代の国宝全6件のうち、2件がこの博物館にあるそうなので、出雲大社参拝時ならずとも、是非足を運んで見たいですね。
日経新聞には写真も載っていましたが、迫力ありました。
![Powered by 269g[ブログ・ジー]](http://269g.jp/img/269g.gif)